日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会合同大会

日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会合同大会

が 2023年 9月15日~17日、横浜パシフィコノースで開催されました。

約3300人が参加し、前半が主に睡眠関連、後半が時間生物関連の発表が活発に行われました。当研究室では5年生 林さんと川井さんがポスター発表を行いました。卒研2期生の林さんも参加しました。また医学研究センターの山口先生が脈絡叢のリズムについて発表されました。 

今年はコロナで中止されていた懇親会が復活、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 3F 「ボールルーム」を貸し切っての懇親会が開催されました。

「時計遺伝子発現を用いた早期疾患発症時期を毛1本から検出するシステム構築」

林奏子、川井咲紀、白倉尚弥、福島汐里、山口剛史、飯島典生、浜田和子、浜田俊幸

「ラット脈絡叢からの脳脊髄液分泌に関わる遺伝子発現に概日リズムはあるのか」

山口剛史、大出浩子、松崎利行、浜田俊幸、飯島典生

Hamada Lab.

Why do we become more susceptible to disease and disability as we age? 体内時計研究  Department of Pharmaceutical Sciences International University of Health and Welfare (IUHW) Tochigi, 324-801, Japan