【Hamada Lab.menbers】
研究室紹介 日本時間生物学会・学会誌「時間生物学」 2021年 1号 (Vol.27 No.1)
准教授 浜田俊幸 博士(薬学)鹿児島県生まれ(1996年取得:九州大学薬学部薬理学講座・渡辺繁紀教授)
博士学位論文:「齧歯類体内時計の同調ならびに発振機構の解明」
【研究関連】
専門分野:時間生物学、中枢神経薬理学
学会: 日本時間生物学会評議員、Sigma Xi (米国 科学研究名誉協会)Full メンバー
事典 執筆:時間生物学事典 朝倉書店 (分担)
【大学講義関連 その他】
薬剤学担当:製剤設計とDDS、薬学計算、基礎薬学実習Ⅰ(物理)、物理系薬学実習
薬学教育協議会 薬剤学教科担当教員
教科書 執筆:NEO薬学シリーズ①「製剤化のサイエンス」改訂11版ネオメディカル(分担)
趣味:スポーツ観戦、テニス、少林寺拳法(九州大学少林寺拳法部 16代目)、自動二輪車
学術研究員 浜田和子 博士(農学)
(産業技術総合研究所日本学術振興会特別研究員、早稲田大学理工学部助手、帝京大学薬学部助手等をへて現職)
専門分野:分子生物学、蛋白質工学
薬学部 6年 浅井啓太朗 体内時計周期制御機構の解明
薬学部 6年 川井咲紀 時計遺伝子発現を利用した糖尿病発症過程を毛1本から検出するシステム構築
薬学部 6年 白倉尚弥 時計遺伝子発現を利用した覚醒剤以前形成過程を毛1本から検出するシステム構築
薬学部 6年 瀬林雅貴 生体末梢組織のSCN非依存性生体リズム形成機構の解明
薬学部 6年 杉浦伸弥 D-luciferin が全身の細胞に取り込まれる機構と脳内移行機構の解明
薬学部 6年 林奏子 脳内組織のSCN非依存性生体リズム形成機構の解明
薬学部 5年 伊東純玲 生体リズムの乱れる過程のリアルタイム解析
薬学部 5年 工藤一樹 生体リズムの乱れる過程のリアルタイム解析
薬学部 5年 工藤真紀 生体リズムの乱れる過程のリアルタイム解析
薬学部 5年 齊藤淳 生体リズムの乱れる過程のリアルタイム解析
薬学部 5年 高橋優輝 生体リズムの乱れる過程のリアルタイム解析
薬学部 5年 宮崎瀬里奈 生体リズムの乱れる過程のリアルタイム解析
薬学部 4年 稲川輝, 工藤真希, 佐藤妃菜, 土井穂乃香, 野村真由
卒業生:一期生 伊藤遼河、太田あかり、狩野晴美、菊池祥裕, 千島綾、中島かな子
二期生 石井悠暉、佐藤良祐、長沢光樹、中屋美月、林珠理、吉田幸那
三期生 金井恩熙、金柿ことみ、後藤慶光、佐藤璃育、若松実穂
四期生 高木美沙、 田中杏実、 福島汐里、茂手木ひなき、野上将太
リンク:国際医療福祉大学図書館
国際医療福祉大学 薬学部 大田原キャンパス 2005年4月開設
国際医療福祉大学 福岡薬学部 大川キャンパス 2020年4月開設
国際医療福祉大学 薬学部 成田キャンパス 2024年4月開設
発表論文および書物、学会発表等
【2024年】発表論文および書物
1. Hamada T*, Sutherland K, Ishikawa M, Saito J(薬学部5年生), Miyamoto N, Honma S, Shirato H, Honma K-I.
( * Correspondence)
Biochemical and Biophysical Research Communications, online 10 July, 2024.
【2024年 学生 発表】
1. 工藤一樹(薬学部5年)、斎藤淳(薬学部5年)、工藤真紀(薬学部5年)、高橋優輝(薬学部5年)
「夜間の携帯電話やタブレット画面からの光が誘発する健康障害」
第21回 学生&企業研究発表会 (産学官金 連携) , 企業冠賞・救命丸賞 11月15日~21日、11月30日 2024年
2. 工藤真紀(薬学部5年)、宮崎瀬里奈(薬学部5年)、伊藤純玲(薬学部5年)、高橋優輝(薬学部5年)、工藤一樹(薬学部5年)
「体毛からⅠ型・Ⅱ型糖尿病を発症する可能性を数値化する」 第21回 学生&企業研究発表会 (産学官金 連携) , 関東経済産業局長賞 11月15日~21日、11月30日 2024年
3. 高橋優輝(薬学部5年)、 伊東純玲(薬学部5年)、白倉尚弥(薬学部6年)、 福島汐里(薬学部R6 卒)、浜田俊幸
「体毛をもちいた覚醒剤による脳神経変化形成時期に関する研究」
第75回日本薬理学会 北部会、アイーナ いわて県民情報交流センター、9月21日、2024
4. 浜田俊幸
優秀賞:「老化や年齢依存的疾患に関わる蛋白質の同定と機能解析」
第14回 国際医療福祉大学学会学術大会 成田キャンパスW棟 2024年9月16日
5. 齊藤淳 (口頭発表:薬学部5年)
受賞:「健康状態の可視化を可能にする毛の遺伝子発現定量解析システムの開発」
「世界一を目指す研究開発助成」栃木県産業振興センター 6月 2024年
栃木県庁ホームページ受賞掲載; 栃木県産業振興センター受賞掲載
国際医療福祉大学大田原キャンパストピックス, 薬学部キャンパストピックス
6. 齊藤淳(口頭発表:薬学部5年)、伊藤純鈴(薬学部5年)、宮﨑瀬里奈(薬学部5年)、林奏子(薬学部6年)、浅井啓太朗(薬学部6年)、瀬林雅貴(薬学部6年)、浜田和子、浜田俊幸
「生体リズム周期を劇的に変化させる覚醒剤の作用機序に関する研究」
第150回日本薬理学会関東部会 A会場 中枢神経 1, A-1-1, 2024年6月29日
7. 伊藤純鈴 (口頭発表:薬学部5年)、齊藤淳 (薬学部5年)、宮﨑瀬里奈 (薬学部5年)、白倉尚弥(薬学部6年)、浜田和子、浜田俊幸
「 覚醒剤が誘発する生体機能変化に関する研究」
第150回日本薬理学会関東部会 A会場 中枢神経 1, A-1-2, 2024年6月29日
8. 宮﨑瀬里奈 (口頭発表:薬学部5年)、齊藤淳 (薬学部5年)、伊藤純鈴 (薬学部5年)、川井咲紀(薬学部6年)、浜田和子、浜田俊幸
「毛の時計遺伝子発現を利用した糖尿病発症の極めて初期段階形成時期解析」
第150回日本薬理学会関東部会 A会場 中枢神経 3, 中枢神経・感覚器, A-3-4, 2024年6月29日
9. 浅井啓太朗(薬学部6年)、瀬林雅貴(薬学部6年)、白倉尚弥(薬学部6年)、林奏子(薬学部6年)、川井咲紀(薬学部6年)、橋本蒔子(薬学部3年)、浜田和子、浜田俊幸
「メタンフェタミンの生体リズム周期延長作用に対する外界の光の効果」
第144回 日本薬学会年会 2024年 3月28日~31日
10. 白倉尚弥(薬学部6年)、川井咲紀(薬学部6年)、浅井啓太朗(薬学部6年)、林奏子(薬学部6年)、瀬林雅貴(薬学部6年)、橋本蒔子(薬学部3年)、浜田和子、浜田俊幸
「ヒゲの時計遺伝子発現をもちいた覚醒剤による脳神経変化時期に関する研究」
第144回 日本薬学会年会 2024年 3月28日~31日
11. 林奏子(薬学部6年)、瀬林雅貴(薬学部6年)、浅井啓太朗(薬学部6年)、白倉尚弥(薬学部6年)、川井咲紀(薬学部6年)、橋本蒔子(薬学部3年)、浜田和子、浜田俊幸
「明暗条件における時計遺伝子発現リズムの長期計測システム」
第144回 日本薬学会年会 2024年 3月28日~31日
12. 川井咲紀(薬学部6年)、白倉尚弥(薬学部6年)、林奏子(薬学部6年)、瀬林雅貴(薬学部6年)、浅井啓太朗(薬学部6年)、橋本蒔子(薬学部3年)、浜田和子、浜田俊幸
「ヒゲの時計遺伝子発現を利用した糖尿病発症ステージ判定」
第144回 日本薬学会年会 2024年 3月28日~31日
【2023年】発表論文および書物
1. Riku Sato(薬学部6年)#, Megumi Kanai(薬学部6年)#, Yukina Yoshida(薬学部R4年卒業), Shiori Fukushima(薬学部5年), Masahiro Nogami(薬学部5年), Takeshi Yamaguchi, Norio Iijima, Kenneth Sutherland, Sanae Haga, Michitaka Ozaki, Kazuko Hamada, Toshiyuki Hamada* ( #equal contribution, * Correspondence)
Analysis of anticipatory behavior formation mechanism induced by methamphetamine using a single hair
Cells, 2023, 12(4), 654
2. Toshiyuki Hamada*, Hiroko Kushige, Shiori Fukushima(薬学部6年), Sumiko Kurachi
( * Correspondence)
The role of hnRNP A3 on age-related increased expression of FIX in the Liver
BioRxiv, April 25, 2023, https://doi.org/10.1101/2023.04.22.536972
3. 福島汐里(薬学部6年)・伊藤遼河(薬学部R3 卒)・浜田和子・浜田俊幸
「生体リズムの乱れを超高感度で検出する計測システムの開発
~疾患発症解明への応用を目指して~」
月刊誌「地域ケアリング」7月号、Vol.25, No.8, pp83-85,北隆館、2023
4. 浜田俊幸
「毛1本を用いたメタンフェタミンによる予知行動形成機構の解析」
未病と抗老化 Vol.32. p75, Nov. 2023.
5. 浜田俊幸
「生命にとって時間とは何か?」
内藤財団時報(The Naito Foundation Report) Vol112, p78, Sep. 2023.
【2023年 学生 発表】
1. 林奏子(薬学部5年)、川井咲紀(薬学部5年)、橋本蒔子(薬学部2年)
第20回 学生&企業研究発表会
大学コンソーシアムとちぎ学生&企業研究発表会 分野別発表会 2023年11月17日~24日
2. 杉浦伸弥(薬学部5年), 白倉尚弥(薬学部5年), 川井咲紀(薬学部5年), 浅井啓太朗(薬学部5年), 瀬林雅貴(薬学部5年), 林奏子(薬学部5年), 浜田和子, 浜田俊幸
「覚醒剤による脳神経変化の時期を毛1本から検出する」
第149回 日本薬理学会 関東部会 2023年10月14日, 昭和大学上條記念館
3. 林奏子(薬学部5年)、川井咲紀(薬学部5年)、白倉尚弥(薬学部5年)、福島汐里(薬学部6年)、山口剛史、飯島典生、浜田和子、浜田俊幸
「時計遺伝子発現を用いた早期疾患発症時期を毛1本から検出するシステム構築」
日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会合同大会 2023年9月15日~17日, 横浜パシフィコノース
4. 浜田俊幸
「時計遺伝子発現を用いた早期疾患発症時期を毛1本から検出するシステム構築」
第13回 国際医療福祉大学学会学術大会 成田キャンパス 2023年9月3日
5. 田中杏実(薬学部5年), 茂手木ひなき(薬学部5年), 福島汐里(薬学部5年), 野上将大(薬学部5年), 高木美沙(薬学部5年), 浜田和子, 浜田俊幸
「Visualization of the process extending the period of circadian system by chronic administration of methamphetamine under light-dark conditions」
日本薬学会 第143年会 2023年3月25日~28日
6. 高木美沙(薬学部5年), 茂手木ひなき(薬学部5年), 福島汐里(薬学部5年), 野上将大(薬学部5年), 田中杏実(薬学部5年), 浜田和子, 浜田俊幸
「Analysis of anticipatory behavior formation mechanism induced by methamphetamine using a single hair」
日本薬学会 第143年会 2023年3月25日~28日
7. 瀬林 雅貴(薬学部4年)、茂手木 ひなき(薬学部5年)、田中 杏実(薬学部5年)、浜田 和子、浜田 俊幸
「覚醒剤が内的脱同調機構を誘発する過程を可視化する」
第147回日本薬学会関東部会 2023年3月21日
8. 浅井 啓太朗(薬学部4年)、白倉 尚弥(薬学部4年)、福島 汐里(薬学部5年)、浜田 和子、浜田 俊幸
「覚醒剤が生体リズムを乱す機構を毛1本から解析するシステム構築」
第147回日本薬学会関東部会 2023年3月21日
【2022年】発表論文および書物
1. Nakaya M(薬学部R4卒), Wakamatsu M(薬学部6年), Motegi H(薬学部5年), Tanaka A(薬学部5年), Sutherland K, Ishikawa M, Ozaki M, Shirato H, Hamada K, Hamada T* (* Correspondence).
Biochemistry and Biophysics Reports, 32, 101344, 2022.
2. Yamaguchi T, Hamada T, Norio Iigima N
Biochemistry and Biophysics Reports,Volume 30, July, 101258, 2022.
3. 高木美沙(薬学部5年)、浜田和子、浜田俊幸* (* Correspondence)
「糖尿病の極めて初期段階を毛1本で簡易的に検出するシステムに関する研究」
月刊誌「アグリバイオ」・北隆館、 Vol.6, No.11, p83-85, 2022(2022年10月)
4. 浜田俊幸
「Per1遺伝子発現を利用した毛1本から糖尿病の極めて初期段階をとらえる研究」
未病と抗老化 (Pre Symptomatic Medicine and Anti Aging), Vol.31/Nov.2022 (11月)
【2022年度 学生 発表】
1. 高木美沙(薬学部5年)、田中杏実(薬学部5年)、茂手木ひなき(薬学部5年)、福島汐里(薬学部5年)、野上将大(薬学部5年)、浜田和子、浜田俊幸* (* Correspondence)
「時計遺伝子発現を利用した糖尿病の極めて初期段階をとらえる研究」
第146回日本薬理学会関東部会, 6月18日2022年
2. 田中杏実(薬学部5年)、高木美沙(薬学部5年)、茂手木ひなき(薬学部5年)、福島汐里(薬学部5年)、野上将大(薬学部5年)、浜田和子、浜田俊幸* (* Correspondence)
「覚醒剤が体内時計に作用する過程をリアルタイムに可視化する」
第146回日本薬理学会関東部会, 6月18日2022年
3. 浜田俊幸*、高木美沙(薬学部5年)、田中杏実(薬学部5年)、野上将大(薬学部5年)、茂手木ひなき(薬学部5年)、福島汐里(薬学部5年)、浜田和子 (* Correspondence)
「生体リズム計測による糖尿病・睡眠覚醒障害の治療法の確立」
第12回 国際医療福祉大学学会学術大会, 大川キャンパス, P-112 薬学16, 8月31日2022年
4. 田中 杏実 (薬学部5年)
「明暗条件下での遺伝子発現解析を可能にする組織密着型センサーシステムの開発」
令和4年度「世界一を目指す研究開発助成事業」栃木県庁紹介サイト 6月 2022年
5. 野上将大(薬学部5年)、福島汐里(薬学部5年)、茂手木ひなき(薬学部5年)、高木美沙(薬学部5年)、田中杏実(薬学部5年)
「糖尿病の極めて初期段階を毛1本で簡易的に検出するシステムに関する研究」
第19回「学生&企業研究発表会」コンソーシアム栃木、11月12日~11月21日、
12月3日 宇都宮大学、陽東キャンパス、2022年
6. 福島汐里(薬学部5年)、茂手木ひなき(薬学部5年)、高木美沙(薬学部5年)、田中杏実(薬学部5年)、野上将大(薬学部5年)、山口剛史、飯島典生、浜田和子、浜田俊幸
「ヒゲ一本から覚醒剤投与時刻の時間記憶形成機構の解明」
第29回日本時間生物学会学術大会、宇都宮大学、峰キャンパス、12月3, 4日 2022年
7. 茂手木ひなき(薬学部5年)、福島汐里(薬学部5年)、高木美沙(薬学部5年)、田中杏実(薬学部5年)、野上将大(薬学部5年)、山口剛史、飯島典生、浜田和子、浜田俊幸
「覚醒剤が体内時計に作用する過程を可視化する」
第29回日本時間生物学会学術大会、宇都宮大学、峰キャンパス、12月3, 4日 2022年
【2021年】発表論文および書物
1. Hamada K, Ishii Y(薬学部6年), Yoshida Y(薬学部6年), Nakaya M(薬学部6年), Sato Y(薬学部6年), Kanai M(薬学部5年), Kikuchi Y(薬学部R3 卒), Yamaguchi T, Iijima N, Sutherland K, Hamada T* (* Correspondence).
The analysis of Period1 gene expression in vivo and in vitro using a micro PMTsystem
Biochemical and Biophysical Research Communications, 577, 64-70, 2021
2. Kanou H#(薬学部R3 卒), Nagasawa K#(薬学部6年), Ishi Y(薬学部6年), Chishima A(薬学部R3 卒), Hayashi J(薬学部6年), Haga S, Sutherland K, Ishikawa M, Ozaki M, Shirato H, Hamada K, Hamada T* (#equal contribution, * Correspondence)
Period1 gene expression in the olfactory bulb and liver of freely moving streptozotocin-treated diabetic mouse
Biochemical and Biophysical Research Communications, 260. 14-20, 2021
3. Nakajima K(薬学部R3 卒), Hamada K, Ito R(薬学部R3 卒), Yoshida Y(薬学部6年), Sutherland K, Ishikawa M,Ozaki M, Shirato H, Hamada T* (* Correspondence)
The Journal of Biological and Chemical Luminescence, vol.36(1): p94-98, 2021.
4. 浜田 和子・狩野晴美(薬学部R3 卒)・中島かな子(薬学部R3 卒)・浜田 俊幸* (* Correspondence)
「時計遺伝子発現の自動定量化技術を用いた体内時計関連疾患発症機構解析システムの開発」
月刊誌 「Medical Science Digest (MSD)」・ニューサイエンス社、Vol.47, No.4, p43~p45,
2021 (2021年4月)
5. 浜田 和子・長沢 光樹(薬学部6年)・浜田 俊幸* (* Correspondence)
「糖尿病と関連する体内時計遺伝子を用いた未病段階の検出解析システムの開発
月刊誌「アグリバイオ」・北隆館、 vol. 5 (6), p89-93, 2021 (2021年6月)
6. 伊藤遼河(薬学部R3 卒)・浜田和子・浜田俊幸 * (* Correspondence)
「生体リズムの乱れを超高感度で検出する計測システムの開発~疾患発症解明への応用を目指して~」
月刊誌「アグリバイオ」・北隆館、Vol.5, No.7, p80-83, 2021 (2021年7月)
7. 浜田和子・長沢光樹(薬学部6年)・浜田俊幸 * (* Correspondence)
「時計遺伝子発現を利用した糖尿病未病段階の検出解析システムの開発」
月刊誌「アグリバイオ」・北隆館、Vol.5, No.11, pp97-101,2021 (2021年10月)
8. 浜田俊幸* (* Correspondence)
「自由行動条件下、糖尿病マウスにおける脳内嗅球および肝臓における時計遺伝子Period1 発現解析」
未病と老化 (Pre Symptomatic Medicine and Anti Aging), 博慈会 老人病研究所、Vol.30, p110, Nov. 2021(2021年11月)
【2021年 学生 発表】
1. 生体内遺伝子発現のリアルタイム可視化技術による糖尿病発症機構の解明
浜田俊幸, 長沢光樹(薬学部6年),石井悠暉(薬学部6年), 林珠理(薬学部6年),
中屋美月(薬学部6年), 吉田幸那(薬学部6年), 佐藤良祐(薬学部6年), 浜田和子
第11回 国際医療福祉大学学会学術大会, 成田キャンパス, 第26巻抄録号, p163(p-119, 薬学15), 11.14, 2021
2. Per1遺伝子発現を利用した毛1本から糖尿病の極めて初期段階をとらえる研究
後藤慶光(薬学部5年), 浜田和子, 金井恩熙(薬学部5年),金柿ことみ(薬学部5年),
佐藤璃育(薬学部5年), 若松実穂(薬学部5年), 山口剛史, 飯島典生, 浜田俊幸
第28回時間生物学会学術大会, 沖縄県市町村自治会館 11月21日, 22日, 2021
(時間生物学. Vo1.27, No.2, p182 (P-77B), 2021)
3. ラット脳内の時計群に対する麻酔薬の影響
山口剛史, 浜田俊幸, 飯島典生
ラット脳内の時計群に対する麻酔薬の影響
第28回時間生物学会学術大会, 沖縄県市町村自治会館 11月21日, 22日, 2021
(時間生物学. Vo1.27, No.2, p184 (P-88A), 2021)
4. The analysis of Period1 gene expression in vivo and in vitro using a micro PMT system
at the early stage in diabets
Sato R.(薬学部5年), Kanai M.(薬学部5年), Wakamatsu M.(薬学部5年),
Kanagaki K.(薬学部5年), Goto Y.(薬学部5年), Yamaguchi T., Iigima N., Hamada K., Hamada T
The 95th Annual Meeting of the Japanese Pharmacological Society (第95回日本薬理学会年会),
福岡国際会議場・福岡サンパレス, March7-9, 2022.
【2020年】発表論文および書物
1. Hamada K#, Oota A#(薬学部6年), Ito R(薬学部6年), Kasahara S,Nakajima K(薬学部6年),
Kikuchi K(薬学部6年), Sutherland K, Ishikawa M, Shirato H, Ozaki M, Hamada T*
(#equal contribution, * Correspondence)
Biochemical and Biophysical Research Communications, 529,898-903,2020.
2. Ito R#(薬学部6年), Hamada K#, Kasahara S, Kikuchi Y(薬学部6年), Nakajima K(薬学部6年),
Sutherland K, Shirato H, Ozaki M, Ishikawa M, Hamada T* (#equal contribution, * Correspondence)
The Journal of Biological and Chemical Luminescence, vol.35(8):pp1248-1253, 2020.
3. Yamaguchi T, Hamada T, Matsuzaki T, Iijima N
Characterization of the circadian oscillator in the choroid plexus of rats.
Biochemical and Biophysical Research Communications, Vol 524(2) ,497-501, 2020
4. 伊藤遼河(薬学部6年)・浜田和子・浜田俊幸* (* Correspondence)
「生体リズムの乱れる過程を可視化する計測システムの開発」
月刊誌「地域ケアリング」・北隆館、Vol.22, No.11, p68~71, 2020
5. 伊藤遼河(薬学部6年)・浜田和子・浜田俊幸* (* Correspondence)
「生体リズムの乱れを超高感度で検出する計測システムの開発~疾患発症解明の応用を目指して~」
月刊誌「細胞」・ ニューサイエンス社、Vol.52, No.10, p54~57, 2020
6. 伊藤遼河(薬学部6年)・浜田和子・浜田俊幸* (* Correspondence)
「生体リズムの乱れを超高感度で検出する計測システムの開発~疾患発症解明への応用を目指して~」
月刊誌「アグリバイオ」・北隆館、Vol.4, No.8, p79-82, 2020
7. 浜田俊幸* (* Correspondence)
「一個体の自由行動マウスの中枢および末梢深部組織の時計遺伝子Period1発現の同時計測システムの確立」未病と老化 (Pre Symptomatic Medicine and Anti Aging), 博慈会 老人病研究所、Vol.29, p94, Nov. 2020
【2020年 学生 発表】
1. 生体リズムが乱れる過程をリアルタイムに解析するシステムの構築 ~病態モデルマウスを用いての検討~
長沢光樹(薬学部6年),石井悠暉(薬学部6年), 林珠理(薬学部6年), 吉田幸那(薬学部6年), 狩野晴美(薬学部R3卒), 石川正純, 尾崎 倫孝, 浜田和子, 浜田俊幸
第64回日本薬学会 関東支部大会 , PB-20, オンライン開催 (クラスコード:epqkuty), 9.19, 2020
2. 時計遺伝子発現定量解析を用いた糖尿病発症機構解明
石井悠暉, 長沢光樹, 林珠理, 吉田幸那, 狩野晴美, 石川正純, 尾崎 倫孝, 浜田和子, 浜田俊幸
第64回日本薬学会 関東支部大会, PB-21, オンライン開催(クラスコード:epqkuty), 9.19, 2020
3. 糖尿病マウスの中枢および末梢組織におけるPeriod1 遺伝子発現のリアルタイム計測
Real time recording of Period1 gene in the central and peripheral tissues of the freely moving
streptozotocin-treated diabetic mouse
Kouki Nagasawa, Yukina Yoshida, Ryousuke Sato, Mizuki Nakaya, Juri Hayashi, Yuki Ishi, Masayori Ishikawa, Mitchitaka Ozaki, Kazuko Hamada, Toshiyuki Hamada
第94回 日本薬理学会年会, 2021年3月8日 P1会場(1-P1-44)
脳循環・脳代謝・虚血・睡眠・覚醒・生体リズムセッション
4. マイクロPMTをもちいた自由行動マウスのPeriod1遺伝子発現解析
The analysis of Period1 gene expression in freely moving mouse using micro PMT system.
Yuki Ishii, Juri Hayashi, Mizuki Nakaya, Rousuke Sato, Yukina Yoshida, Kouki Nagasawa,
Masayori Ishikawa, Mitchitaka Ozaki, Kazuko Hamada, Toshiyuki Hamada
第94回 日本薬理学会年会, 2021年3月8日 P1会場(1-P1-45)
脳循環・脳代謝・虚血・睡眠・覚醒・生体リズムセッション
5. マウス生体リズムに対するメタンフェタミン長期投与の影響
The effects of chronic administration of methamphetamine on circadian rhythm of mice
Mizuki Nakaya, Ryousuke Sato, Kouki Nagasawa, Yukina Yoshida , Juri Hayashi, Yuki Ishi, Masayori Ishikawa,
Mitchitaka Ozaki, Kazuko Hamada, Toshiyuki Hamada
第94回 日本薬理学会年会 2021年3月9日 P1会場(2-P1-LB49) Late-Breaking Session (LBS)
2019年度 学生 発表
1.自由行動マウス生体深部の遺伝子発現を長期間定量解析する
浜田俊幸, 伊藤遼河, 菊池祥裕, 中島かな子, 浜田和子
文部科学省 新学術領域Resonance Bio全体会議2019 国際高等研究所, 京都 2019年4月5日
{平成30年度 班会議, 湘南国際村センター 国際会議場, 2018年6月16日(土)~17日(日)}
2.Real time recording of clock gene expression in peripheral tissues of freely moving mice
Kazuko Hamada, Ryoga Ito, Yoshihiro Kikuchi, Kanako Nakajima, Toshiyuki Hamada
XVI European Biolobgical Rhythms Society Congress (EBRS Congress Lyon 2019),
August 25-29, France, 2019
3. 生体リズムの乱れが乳癌を惹起する機構および予防法の確立
浜田俊幸、伊藤遼河, 菊池祥裕, 中島かな子, 太田あかり, 狩野晴美, 千島綾, 浜田和子
第9回 国際医療福祉大学学会学術大会, 国際医療福祉大学赤坂キャンパス, 東京, 2019年9月
4. 生体リズムの乱れを超高感度で検出する組織密着型センサーの開発
~疾患発症解明への応用を目指して~
狩野晴美, 伊藤遼河, 浜田和子, 菊池祥裕, 中島かな子, 石川正純, 尾崎 倫7.孝, 浜田俊幸
第26回 日本時間生物学会学術大会, 金沢市文化ホール会議棟, 富山, 2019年10月
5. Real time recording of clock gene expression in multiple tissues of freely moving mice
Kazuko Hamada, Ryoga Ito, Yoshihiro Kikuchi, Kanako Nakajima,Masayori Ishikawa, Mitchitaka Ozaki, Toshiyuki Hamada, Resonance Bio International symposium, Tokyo Univ. of Science,
Oct30- Nov1, 2019
6.超高感度組織密着型センサーの疾患発症機構解明研究への応用
太田あかり, 伊藤遼河, 狩野晴美, 千島綾, 中島かな子, 菊池祥裕
世界最小μPMTによる超高感度に生体遺伝子発現をリアルタイムに解析するシステム
菊池祥裕, 中島かな子, 狩野晴美, 千島綾, 太田あかり, 伊藤遼河
16回「学生&企業研究発表会」大学コンソーシアムとちぎ・学生&企業研究発表会実行委員会、
作新学院大学 2019年11月30日(土)
7.7-1. 自由行動マウスの中枢と末梢組織の遺伝子発現を長期間同時計測するシステム開発
伊藤遼河, 菊池祥裕, 中島かな子, 狩野晴美, 太田あかり,千島綾, 石川正純, 尾崎 倫孝, 浜田和子, 浜田俊幸
日本薬学会 第140年会 (京都 2020年 3/25~3/28)
7-2. PMT埋め込みマウスの長期間遺伝子現解析
菊池祥裕, 中島かな子, 狩野晴美, 千島綾, 太田あかり, 伊藤遼河, 石川正純, 尾崎 倫孝, 浜田和子, 浜田俊幸
日本薬学会 第140年会 (京都 2020年 3/25~3/28)
7-3. In vivo 長期間遺伝子発現定量解析におけるL-ルシフェリンのルシフェリン-ルシフェラーゼ反応阻害効果
中島かな子, 伊藤遼河, 菊池祥裕, 狩野晴美, 千島綾, 太田あかり, 石川正純, 尾崎 倫孝, 浜田和子, 浜田俊幸
日本薬学会 第140年会 (京都 2020年 3/25~3/28)
7-4. 自由行動マウスの長期間遺伝子発現を検出するための機器製作
千島綾、狩野晴美、太田あかり、中島かな子、菊池祥裕、伊藤遼河、石川正純、尾崎倫孝、浜田和子、浜田俊幸
日本薬学会 第140年会 (京都 2020年 3/25~3/28)
Resonance Bio: 共鳴誘導で革新するバイオイメージング
大学・研究室情報 2020年~
第110 回 薬剤師国家試験日
令和 7 年2月22日(土曜日)及び 同月23日(日曜日)
合格発表:試験の合格者は、令和 7 年3月25日(火曜日)午後2時に厚生労働省ホームページの資格・試験情報のページにその受験地及び受験番号を掲載して発表するほか、合格者に対して合格証書を郵送する。
参考 厚生労働省 薬剤師国家試験のページはコチラ
第110回 薬剤師国家試験に関する情報はコチラ
第109回 薬剤師国家試験 大学別合格者数(厚生労働省HP) はコチラ
新卒者の合格率が純粋にその時の大学の状況を示します。
国家試験合格発表はコチラ
2025年 国際医療福祉大学の薬剤師国家試験試験会場は 仙台卸商センターサンフェスタ・卸町会館
〒981-0015 仙台市若林区卸町2-15-2